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わが孫に赤きリュックを買ひくれし 葱苗の立ち揃ひたる山畑の 屋台曳く男の孫天領高山の 孫が曳き息子は警固の灯をかざす 親の手のぬくもり残る古桶に 早逝の母の声聞く思ひして ふるさとは乗鞍なだり 二


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友は一生を独り身なりき 彼方に雪のアルプスが見ゆ 山王氏子七代目なる 祭屋台は今動き初む われも老いつつ柿渋を塗る 娘三十路の笑ふを見つむ